✥  プレイ記録的な

タナッセ憎悪Aについてちょっと感じたこととか妄想です。
特殊嗜好があります。




このルートの主人公は、従兄弟二人を引っかけようとして両方に逃げられるアレな人だと思ってたんですが、条件であるヴァイルの好愛上がるのに印愛は必要ないんですよね。
なのでヴァイルには印友ばかり、タナッセには印愛ばかりを振っていく、親しみと愛は違うと思うぞ派(一心同体がめんどくさいグループ)のレハトという設定でプレイしてみました。

ヴァイル友情ルートメインに進んでいき、時々タナッセに会いに行くかんじの配分で。
タナッセは最初から好きな人で、話を合わせようとがんばって朗読したり詩人の名前を覚えたり、えーと思いつつ宿題したりする。残念、そっちは友情ルートだ! ただし基本生意気かつ村大嫌いお城大好きで、王になりたいと連呼するので神経逆撫でする。速攻憎まれるけどレハトさんは違うので婚約イベントはおきない。
ヴァイルとは普通に仲良くなっていき、最終的な印象値は心の友。ただし印愛は5ぐらい。王様になるつもりだし、湖ではもちろん約束する。ヴァイルがずっと一緒に居てくれたら嬉しいし心強いから、というレハト的には親友の誓いのつもりで。城大好きだから「不安」も余裕でクリア。
最終日はヴァイルとはこれからもいつでも会えるし、とタナッセに会いに行くことに。最後のチャンスだからと告白したら予想外の角度から罵られた!ヴァイルとはそういうんじゃないのに!
んで、タナッセに消し去りたいとまで言われてふられたやけくそで男を選んだら、まさかのヴァイルが女性選択でタナッセと結婚……玉座の間で好きな人いるのって聞かれてタナッセだよって教えたのに……趣味悪いけど頑張ってって言ったのはなんだったのか……しかもずっと一緒って約束したのにランテ領に去るとか……。

ヴァイル→レハト→タナッセ→ヴァイルの愛情トライアングルが完成したのは面白かったけど(タナッセは異性愛じゃないだろうけど)このレハトさんは納得いかないのでは。
レハトの内面なんてどうでもよくて、ヴァイルの心配しかしていないタナッセがぶちぎれるのはまあ分かるんですが、ヴァイルがタナッセの申し出を受けたのはよく分かんないすね……タナッセの交渉力が遺憾なく発揮されたのか。もしかしてレハトに反転してるの?
衣装部屋イベントでヴァイルのことはなんとも思ってないとはっきり言ったし、このレハトは不誠実でもないと思うんですが、最終日に会わないとかマジありえないなのか。でも会いに行っても友情エンドも行けないしなあ。

このレハトは何がいけなかったんでしょうね、好きになる相手? 好きになる相手を選べたら良かったのにっていう、少女漫画的あれなのか。よりにもよってタナッセなんかを好きになっちゃいけなかったのか。
一年後はリリアノ様もランテ領に引っ越しちゃうし、今頃三人で仲良くしてるのかな……とか(二人ともずっとランテ領にいるわけじゃないんでしょうが)成功しなかったランテの晩餐思い出して、切れ目無い疎外感とかやり場のない悲しさから反転ボタンに手が伸びそう。


ちなみに私が最初に憎悪Aを見て考えた話は、男を選択したと思いきや分化が不完全でふたなりになったレハト王がヴァイルとタナッセ両方を性的な意味でも食いものにする話で、ラストはヴァイルがレハトの、レハトがタナッセの子どもを妊娠してなんとなく和解エンド。
分化が不完全で雌雄同体ってどういうことなの、とかレハトは妊娠と産みの繋がりに同時に耐えられるの、とかの不自然なところはすべて寵愛者パワーでごり押しする。という話でした。
ヴァイルのためレハトに対抗しようとどこまでも頑張るタナッセと、もう何を信じたら良いのか分からなくなってるけど手探りでレハトの気持ちを知ろうとするけなげなヴァイル、のすれ違いがメインの切ない話…と、脳内ではそうなってたんですが、なんかもう意味分からんしそんな話にならないので没です。


同じエンディングと言っても、起こすイベントやリアクション、印象値なんかで見えてくる(妄想する)ストーリーが全然違いますよね。という普通の結論でおわり。